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今夜の番組チェック


   ベジマイトとリコリシュ

    最近は旅行書のお土産コーナーに必ず載っているベジマイト。知っている人も多いはず。
    これは「オーストラリアの納豆」と呼ばれていると誰かが言っていました。黒いペースト状の
    もので、パンやクラッカーにバターと一緒に薄く塗って食べます。私は最初食べた時、「八丁
    味噌みたいだなー」とおいしくいただきました。でも私の友達はぜったいだめだとか。幼稚園
    のティータイムにもピーナッツバターとともによく登場します。
    ところがリコリシュ(licorice)はいけません。あれをおやつにおいしそうに食べているオージー
    達が信じられません。最初、学校のキャンティーンでお手伝いしている時に試させてもらった
    けど、吐きそうになりました。言葉で味を表現するのが難しい、、、。一番近い味が、インドの
    香辛料のガラムマサラかな?私はインド料理は大好きなんだけどリコリシュはいけません。


               
             リコリシュ                   ベジマイト



   水

   オーストラリアはとても乾燥した国です。 ノーザンテリトリーやクィーンズランドは熱帯気候です
   が、内陸部ではよく干ばつに悩まされています。
   シドニーでも夏になるとよく給水制限が発令されます。NSW州では、去年(2003年)の11月か
   ら昼間は洗車(自宅での)、庭の水撒き、コンクリートなどの固い表面への水撒きなどは禁止され
   ていて、それを破った人は罰金を払わなければなりません。特に内陸部では、3年間雨が降って
   いないところもあり、農家の人たちにとっては死活問題です。
   その様な事情で、オーストラリアの人は水を大事に使っているようです。(もちろんそうじゃない人
   もいるんでしょうけど...)

   で、私がこちらのデイケアセンターで働きだした頃の事です。 朝のティータイムで使ったお皿や
   コップを洗剤で洗い、水を出しながらゆすいでいたら、「ここは日本じゃないのよ!」
   ダイレクターに叱られてしまいました。
   では、オージー達はどうやって食事の後片づけをするのでしょう?
   彼らは洗剤で食器を洗った後はゆすがないのです。
   そう、食器に泡がついたまま乾燥させます。 これは哺乳瓶でも同じ事。
   「郷(豪?)に入っては郷に従え」と言いますが、やっぱりこれだけはだめだ。
   私は仕事場ではこっそりゆすいでいます。家では? もちろんしっかりゆすいでいます。

   
             
                   泡がついてるのわかります?


  ペットボトル

   今は飲み物のほとんどはペットボトルに入っています。先日日本から来た友人は、「日本では
   ペットボトルの水を持ち歩くのが常識みたいになってるけど、皆飲むと1回で捨てちゃうんだよ
   な〜」と言っていました。
   その友人は昔オーストラリアに住んでいて、その事をもったいないと思っています。 なぜなら、
   オーストラリアでは多くの人が、ペットボトルを水筒代わりに再利用しているからです。皆それ
   ぞれ自分の好きな飲み物を入れて、会社や学校に持って行きそれが壊れるまで洗って使いま
   す。ちなみに私は麦茶などを入れて仕事に持って行きます。邪魔になったら捨てればいいし、
   水筒より軽いし便利ですよねぇ〜。でも日本にいる人は、貧乏くさいと思うんでしょうか?

   それから、こっちのペットボトルは概して大きい物が多い。やっぱりたくさん飲むんでしょうかねぇ。
   日本に一時帰国していた友人が、ポカリスウェットの小さなボトルをショルダーバッグの中に入れ
   ていて、よく聞くと日本から持ち帰ってきたとの事。容量はもちろん少ないんだけど、ハンドバッグ
   にも入る優れものだと思いました。今度帰国した時は、絶対買って来よう!